職業訓練校の試験問題について



職業訓練校の入校選考時に実施される試験は、大きく分けて適性検査と筆記試験(学力試験)の2種類があります。

適性検査

高齢・障害・求職者雇用支援機構が行なう離職者向け訓練全般(施設内・委託)や、都道府県が行なう離職者向け委託訓練で実施されることが多い形式です。

適性検査は、職業・学科などの特定活動における適性を判定するためのものですが、あまり難しく考える必要はありません。職業訓練の募集要項に「適性検査」「適性試験」等と案内がある場合は、通常、厚生労働省編一般職業適性検査(GATB: General Aptitude Test Battery)が使用されます(SPI、CAB、GAB等とは少し異なります)。GATBの過去問は公開されていませんが、事前の対策は原則不要と思われます。検査時間の割に問題数が非常に多いので焦る方もいらっしゃると思いますが、可能な範囲で解答すれば大丈夫です。

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筆記試験(学力試験)

学卒者訓練や、一部の離職者向け訓練で実施されています。

義務教育修了程度または高等学校卒業程度の国語・数学などの学力が問われます。都道府県や問題レベルによって呼称が異なることもあります(学力検査、学力考査等)。

宮城、山形、埼玉、千葉、東京、岐阜、大阪、岡山、広島、長崎、宮崎、沖縄等の各都府県がWeb上で試験問題(過去問)を公開していますので、比較的情報は入手しやすくなっています。職業訓練校一覧(右サイドバー)よりご参照下さい。


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